2024年度の活動のお知らせ
2023年は、多くの皆さまに大変お世話になりました。岡山県内外に向けてオリジナリティのある作品を発信するCultivation program (2022-24)の一環として、1月に『人魚の器官』、9月には続編の『漂う海馬』、11月には兵庫県たつの市でも同作品の上演を行いました。また、脚本の河合穂高さんが『人魚の器官/漂う海馬』で、第29回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補となりました。
3年間で一つの長編を完成させることを目標に取り組んできましたが、選評なども踏まえ、『人魚の器官』の世界観、主人公夫婦の設定はそのままに、一本のほぼ新作の長編作品として2025年度の上演を目指すこととなりました。
2024年度は、Cultivation program の3年目ということで、主に若手育成に力を入れながら、『人魚の器官』完結に向けた関連イベントなどを行う予定です。
10年目の活動となる今年も演劇を通じて、たくさんの方にお会いできると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
HP、SNSで、活動の情報を随時更新しています。ぜひご覧ください!
X
https://twitter.com/OTO52954853
https://www.instagram.com/oto_opentheatreokayama
https://www.facebook.com/theatreouvert/
*************
《2023年の主な活動》
1/28-29 蔭凉寺
Cultivation program 2022『人魚の器官』
撮影:yukiwo
9/1-3 蔭凉寺
Cultivation program 2023『漂う海馬』
撮影:yukiwo
11/11-12 兵庫県たつの市ゐの劇場
Tatsuno Art 2023『漂う海馬』
撮影:宰井琢騰
0コメント