上之町會館
大森孝介 三村真澄 米谷よう子
(公社)岡山県文化連盟
登場人物に自分たちの切実さを重ね合わせ、真摯に古典と向き合い創作。
会場で、桐子カヲルさん(コキカル主宰 香川)とともに常時創作を続け、
その時その場所にいる人たちと何ができるかを演劇的に楽しむ試みを行いました。
OTO大学生とつくる『ロミオとジュリエット』
2020年8月
原作:W.シェイクスピア
演出・撮影・編集:巣山賢太郎(tarinainanika)
出演:伊藤圭祐(イトケンピチャレンジ) 大本一貴 田中優真 三島知幸(演劇ユニット2U)
大森孝介 桐子カヲル(コキカル)米谷よう子
協力:上之町會舘 天神山文化プラザ
タニア・コーク(tarinainanika)
助成:岡山県みんなの文化活動応援事業
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、
上之町會舘で予定していた公演の企画を変更し、身体表現の映像作品として制作。
松尾千晶 山田帆風 有馬史夏 佐藤主尚
藤谷奏汰 和田航輔
(以上、岡山大学演劇部)
岡山大学演劇部の学生が演出をし、プロの俳優と共に創作。
リーディング『フランケンシュタイン』
2019年4月13日
禁酒會館 2階ホール
原作:メアリー・シェリー
演出・出演:小菅紘史(第七劇場)
出演: 三村真澄
知的で善良だった人造人間は、愛情や理解を求めるが、外見の醜さから拒絶され、
疎外されるうちに人間たちへの復讐を誓うようになります。
本当の「怪物」とはいったい誰なのか?
生命科学が進んだ現代に再び注目される作品に三重と岡山の俳優が挑戦。
子どもから大人まで楽しめる演劇に!
招致公演
一人芝居『山月記』
2018年8月24・25日
岡山禁酒會館 中庭
原作:中島敦
出演:小菅絋史(第七劇場)
「山月記」は明治の末に生まれた作家 中島敦の国語の教科書にも多く採用される名作短編。
彼が生きた大正に建築され、文化財でもある禁酒会館の野外で、
三重に拠点を置く第七劇場の俳優 小菅紘史が一人芝居として上演。
みんなの小さな劇場『サーカスのライオン』
2018年8月25日
岡山禁酒会館2階ホール
作:川村たかし
演出:油田晃(津あけぼの座・あうんの会)
出演:小菅紘史(第七劇場)
教科書にも載っている作品が、子どもから大人まで楽しめる演劇に。
終演後には、物語に登場した人や物になり、シーンを再現して遊びました。
OTOprod.vol2『斜陽/影』
2018年5月25日~27日
Ensoleille-アンソレイユ
「斜陽」作:太宰治
「影」 原作:アンデルセン
構成・演出・出演:米谷よう子
出演:藤原康典・三村真澄
演出助手:河合穂高 音楽:Yosuke Honma
太宰治の「斜陽」とアンデルセン原作の「影」を題材に創作した短編作品二本立て公演。
内山下コモンゲエト
LOOP⑩「2-6演劇祭」参加作品『斜陽』
2016年11月19・20日
旧内山下小学校2‐6教室(旧理科室)
作:太宰治
構成・演出・出演:米谷よう子
出演:藤原康典
音楽:Yosuke Honma
OTOprod.『ノコサレタ熱』
2016年6月25日/7月23日
Jテラスカフェ(岡山大学構内)
構成・演出・振付:矢鳴孝一郎
脚本:河合穂高
出演:藤原康典・米谷よう子・西本千奈美
演劇/ダンスの枠に囚われない様々な手法を用いて実験的に創作し、
壁が無く透明感あふれるJテラスカフェにて上演。