OTO (Open Theater Okayama)
2014年設立。
舞台芸術を通じて多様な価値観と出会い、コミュニケーションが生まれる場を岡山市を中心に企画制作している。
米谷よう子(代表)
1981年生まれ。岡山市出身。
早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業。在学中に演劇を始める。
劇団山の手事情社にて一年間研修。
第七劇場に入団(2011〜16年)、日本各地や海外での公演に出演。
2021年Center line festival Tokyo(中央線芸術祭)の実行委員。
東京都在住で岡山との二拠点で活動している。
[主な活動履歴]
≪出演≫
〈2011 年〉
第七劇場『葵上』 (Landesschule Pforta,ドイツ) 作:三島由紀夫/演出:鳴海康平
〈2012 年〉
第19回BeSeTo演劇祭招聘『かもめ』(Namsan Arts Center ,韓国)作:チェーホフ/演出:鳴海康平
第七劇場『かもめ』(金沢市民芸術村・石川)
aji『“椿姫”』(APOCシアター・東京) 脚本:金子久美/演出:島貴之
第七劇場『邯鄲』 (三重県総合文化センター・三重) 作:三島由紀夫/演出:鳴海康平
〈2013 年〉
Uv+Km『NEBUTA』(エジンバラ・フェスティバル・フリンジ,イギリス)
〈2014 年〉
第七劇場「かもめ」(2014 關渡藝術節 Kuandu Arts Festival「CREATE・創」,台湾)
第七劇場「シンデレラ」(Théâtre de Belleville ,三重)構成:油田晃/演出:鳴海康平
〈2015 年〉
第七劇場「オイディプス」(早稲田小劇場どらま館,東京)作:ソフォクレス、ヘルダーリン/演出:鳴海康平
第七劇場「ヨナ」(勝山文化往来館ひしお,岡山)作:A.カミュ/演出:鳴海康平
第七劇場「Alice in Wonderland」(三重・広島・岐阜)原作:キャロル/演出:鳴海康平
〈2016年〉
第七劇場「オイディプス」ツアー(Théâtre de Belleville(三重)、アトリエ劇研(京都)、金沢21世紀美術館(金沢)、すろおが463(岡山)
≪企画・制作≫
LOOP⑩(岡山市)において
〈2016年〉
・オープニング・ワークショップ「演劇の楽しさとは何だろう?」 講師:浦 弘毅(劇団山の手事情社)
・夏の創作ワークショップ&発表会「かもめ」 講師:島貴之(aji)/ コーポリアルマイム・ユニットtarinainanika
・秋の創作ワークショップ&発表会「ロミオとジュリエット」
講師:大久保美智子(劇団山の手事情社)/ 三浦宏之(M-laboratory主宰・Works-M アートディレクター・振付家・舞踊家)
〈2017年〉
・「自分を知る、お互いを知る、そしてお芝居をつくる」講師:大久保美智子(劇団山の手事情社)
・「言葉の動きとからだの動き」講師:三浦宏之(M-laboratory)
・U18創作ワークショップ発表会「習作版・ロミジュリ」 講師:三浦宏之(M-laboratory)
・創作ワークショップ発表会「夏の夜の夢」 講師:大久保美智子(劇団山の手事情社)
・みんなで作る音楽影絵「アリス・イン・シャドウ」 講師:99roll・米谷よう子・安本浩子(ピアノ演奏)
・ 大久保企画『班女』(岡山シティミュージアム) 演出・出演:大久保美智子(劇団山の手事情社)