公演のお知らせ

OTO

『一角獣の六感』


医学と演劇の視点から描く「人間とはなにか?」

 気候変動など人為的な理由で、オーストラリアや南極周辺に、人間が住むことができない地域「新世界」が出現し、拡大し続ける未来。老化を「病」として治療できるようになった社会で「生き続ける」ことを選んだある夫婦の姿を通して「人間の境界線」はどこなのか、私たちはどこまで許容できるのかを問うSFミステリー3部作の完結編。岡山と東京の演劇人が地域間交流も図りながら創作、両地で上演します。

1部『人魚の器官』・2部『漂う海馬』は第29回劇作家協会新人戯曲賞最終候補作



脚本:河合穂高

演出:越谷真美(劇団山の手事情社)


【東京公演】

2025年11月7日-9日 

SUBTERRANEAN(板橋区氷川町46‐4 B1F)

出演:佐藤拓実(イーソ・ガーバ) 西井裕美 稲垣干城 佐々木舞 米谷よう子


【岡山公演】

2026年1月30日-2月1日

蔭凉寺(岡山市北区中央町10‐28)

出演:三村真澄 西井裕美 武内浩一 星空虎太(劇団アラホシ/SSactors) 米谷よう子



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舞台芸術を通じて多様な価値観と出会い、コミュニケーションが生まれる場所

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