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《若手演出家と創る『ノコサレタ熱』関連ワークショップ》
「台詞がない時どうしてる?」

身体によるコミュニケーションのワークを通じて、台詞以前に「居る」ことや言葉に頼らない演技を若手演出家たちと一緒に探ってゆきます。『ノコサレタ熱』から短いシーンの創作にも挑戦。初心者から経験者まで、どなたでもご参加いただけます。お気軽にご参加ください!

9 月 1 日(日)14:00〜15:30

禁酒會館 2 階ホール

講師 米谷よう子・『ノコサレタ熱』演出メンバー

料金 一般 2,000 円/学生 1,500 円(高校生以上)

【お問合せ・ご予約】

opentheaterokayama@gmail.com

050-5885-2562

ワークショップへのお申込みは、件名を「WS 申し込み」とし、お名前、ご年齢、舞台経験の有無(演劇やダンスなど)、お電話番号をお知らせください。

【WS参加応募フォーム】

https://docs.google.com/forms/d/1z5H9ukjc6hop4qgc6MPKXH9aLqaD-2uOH3q3qafrCxs/edit

Cultivation program2024

リーディングパフォーマンス『人魚の器官/漂う海馬』


第29回劇作家協会新人戯曲賞最終候補作


それを「人間」と呼べるのか、私たちはどこまで受け入れられるのだろう?

気候変動など人為的な理由で、オーストラリアや南極周辺に、人間が住むことができない地域「新世界」が出現した未来。

老化を「病」として治療できるようになった社会で、ある夫婦の姿を通して「人間の境界線」はどこなのか、私たちはどこまで許容できるのかを問う、SF ミステリー。

創作途上にある『人魚の器官』と続編『漂う海馬』を身体表現を交え、一続きの作品としてリーディングします。


10月27日(日)15:00

 ※アフタートークあり


蔭凉寺(岡山市北区中央町 10-28)


料金 一般 2,500 円/学生 1,800 円(小学生以下無料)


脚本 河合穂高

演出 桐子カヲル


出演

三嶋孝弥(劇団Conflux/株式劇団マエカブ)

武内浩一

田路寿乃

増山知佐

林由衣(岡山大学演劇部)

松尾尭怜(岡山大学演劇部)

越智ほのか(岡山大学演劇部/天神幕劇)

米谷よう子


《河合穂高 プロフィール》

1987 年生まれ。兵庫県神戸市出身。劇作家。岡山大学 学術研究院 医歯薬学域研究准教授。現役の口腔癌研究者で、研究から得られた知見や最新の科学的情報を作品に取り入れながら、劇作を行なっている。 2022 年 第 8 回せんだい短編戯曲賞 大賞。 2023 年 岡山芸術文化賞準グランプリ。


《桐子カヲル プロフィール》

コキカル 主宰・演劇作家・俳優・演出

香川県出身。大阪外国語大学在学中に演劇を始める。大阪を中心に多くの舞台に出演する。 2010 年にコキカルを設立。瀬戸内国際芸術祭 2016 指輪ホテル「讃岐の晩餐会」に出演し、香川県での活動を開始。

コキカルでは、身体表現と音楽と言葉を用いて戯曲のない演劇づくりを行っている。また、音楽家とコラボしたリーディング音楽会などの創作・出演活動のほか、戯曲の音読会をはじめ、演劇を活用した市民向けワークショップのファシリテーターとしての活動も行っている。香川県在住。高松ワークショップ Lab.メンバー/大阪大学ワークショップデザイナー育成講座 15 期修了/2017年度 芸術士®


《米谷よう子 プロフィール》

岡山市出身。早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業。在学中に演劇を始める。劇団山の手事情社にて一年間研修。第七劇場に入団(2011〜16 年)、日本各地や海外での公演に出演。東京都在住で岡山との二拠点で活動している。


【お問合せ・ご予約】

opentheaterokayama@gmail.com

050-5885-2562

メールでのご予約の際は、件名を「人魚 予約」とし、お名前、券種と枚数、お電話番号を明記の上、送信してください。

《予約フォーム》

https://docs.google.com/forms/d/1VB9AKPJxtDETXWRF7HibdrgC4pfRYRzGg6S0JNeYK9c/edit


制作 天神幕劇  OTO

主催 OTO

Cultivation program2024若手演出家と創る『ノコサレタ熱』作品の一般公開と関連ワークショップのお知らせです。

地域で活動する若手中心のメンバーと東京や各地からの参加者が岡山に集まり、4チームに分かれ『ノコサレタ熱』(作:河合穂高)から短編作品を創作します。

香川を拠点に活動する桐子カヲルさん(コキカル主宰)をナビゲーターに、ハラスメントの問題など、これからの創作環境、演出のあり方を考える座談会などにも取り組んでゆきます。

それぞれの「自分にとっての演劇とは何か?」

9/8に、上之町會館で作品を一般公開します。9/1には、関連ワークショップも開催!

ぜひご期待ください!


Cultivation program2024

若手演出家と創る『ノコサレタ熱』

9 月 8 日(日)

11:00/15:00(11:00 の回は未就学児の親子観劇歓迎)※アフタートークあり

上之町會館ホール(岡山市北区天神町 9-39)

料金 1,000円(小学生以下無料)

脚本 河合穂高

ナビゲーター 桐子カヲル(コキカル)


演出

増山知佐

髙瀬颯友(桜美林大学 学生劇団 əSCAPE-GOAT)

星空虎太(天神幕劇)

松尾尭怜(岡山大学演劇部)


出演

小林桜(芸術文化観光専門職大学)

佐々木舞 

佐竹輝紀(桜美林大学 学生劇団 əSCAPE-GOAT)

澤山希望(就実大学)

田路寿乃

西井裕美

橋本舜祐(天神幕劇)

林由衣(岡山大学演劇部)

二見真由子(桜美林大学 学生劇団 əSCAPE-GOAT)

松永亜紀子 

三野世優南(岡山大学演劇部) 

村田麻美


《関連ワークショップ》

「台詞がない時どうしてる?」

台詞の説明ではなく、言葉に頼らない身体表現としての演技を、若手演出家たちと一緒に探ってみます。短いシーンの創作にも挑戦。初心者から経験者まで、どなたでもご参加いただけます。お気軽にご参加ください!

9 月 1 日(日)14:00〜15:30

禁酒會館 2 階ホール

講師  米谷よう子・『ノコサレタ熱』演出メンバー

料金  一般 2,000 円/学生 1,500 円(高校生以上)


【お問合せ・ご予約】

opentheaterokayama@gmail.com

050-5885-2562

●メールでのご予約の際は、件名を「ノコサレタ熱 予約」とし、お名前、券種と枚数、お電話番号を明記の上、送信してください。

※小学生以下のお子様の人数、ご年齢もお知らせください。

【予約フォーム】

https://docs.google.com/forms/d/1JjKqQWgoXVGZoxQlMVruJiWyPgE8-t4cglJwrkUx38E/edit

●ワークショップへのお申込みは、件名を「WS 申し込み」とし、お名前、ご年齢、舞台経験の有無(演劇やダンスなど)、お電話番号をお知らせください。

【WS参加応募フォーム】

https://docs.google.com/forms/d/1z5H9ukjc6hop4qgc6MPKXH9aLqaD-2uOH3q3qafrCxs/edit



制作 天神幕劇 OTO

主催 OTO


若手演出家と創る『ノコサレタ熱』は、来月からオンラインでのプログラムが始まります。岡山で活動する、または岡山出身の若手演出家4名が、『ノコサレタ熱』(作:河合穂高)を題材に、それぞれ短編作品を創作、一般公開します。

現在、出演者を若干名募集しています。東京や関西などからも参加者が集まってきています。地域間交流もしながら、創作に取り組んでみませんか?

若手に限らず、新しいことへの挑戦を楽しみたい方、歓迎です!皆さまのご参加お待ちしております!


OTO Cultivation program2024 若手演出家と創る『ノコサレタ熱』


演出

増山知佐/髙瀬颯友(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

星空虎太(天神幕劇)/松尾尭怜(岡山大学演劇部)

脚本 河合穂高

創作指導 桐子カヲル(コキカル主宰)

作品発表 9月8日(日) 上之町會館(岡山市北区天神町9-39)

参加費 4,000円

対象 18歳以上。舞台経験(演劇、ダンス、マイムなど)2年以上。

定員になり次第、締切とさせていただきます。


★事前オンライン座談会(7〜8月 3回程度)

<テーマ>

1)「いろいろな演出について話してみる会ー創作環境の役割分担についてー」

2)「いろいろな演出について話してみる会ーフラットな創作環境づくりについてー」

3)「いろいろな演出について話してみる会ーこれからの創作環境づくりについてー」

<概要> 「俳優はいろんな現場がみられるからいいよね」と言われることがあります。 演

出に限らず、演劇活動を続けると、作品の「いろいろ」を観る以上に創作過程の「いろいろ」を体験する機会が少なくなります。作品の数と同じだけ、いろんな創作環境で作品が作られていることをまずは知ることから始めてみたいと思います。 これまでと、今、そしてこれからの創作環境について考えるこで、演出のあり方について 考えてみます。


★事前オンライン ミーティング(7~8月 1〜2回程度)

目標を設定してみる

・今後の活動の大きな目標(夢)を設定する

・現在の課題を解決する取り組みについて具体化し、創作に生かす。


★9 月 2 日~8日 対面稽古(平日は夜間中心)

会場 上之町會館

9 月 2 日 自己紹介、演出プラン発表・ワークショップなど

9 月 3 日 全体読み合わせ、チーム分け

9 月 4 日 グループワーク① フィードバック

9 月 5 日 グループワーク② フィードバック

9 月 6 日 グループワーク③ 事前準備等

9 月 7 日 ランスルー・ゲネプロ

9 月 8 日 本番 2 回(一般に無料公開、アフタートークあり)


●一般公募のワークショップ

9 月 1 日 禁酒會館

担当 米谷よう子(OTO)

一般の方も参加可能な WS を開催予定。

テーマは、言葉に頼らない、身体によるコミュニケーション(表現)。

若手演出家たちとともに、 それぞれの創作につながるワークを考え、参加者と検証してみたいと思います。


《河合穂高 プロフィール》

1987年生まれ。兵庫県神戸市出身。劇作家。

岡山大学 学術研究院 医歯薬学域研究准教授。現役の口腔癌研究者で、研究から得られた知見や最新の科学的情報を作品に取り入れながら、劇作を行なっている。

2022年 第8回せんだい短編戯曲賞 大賞。

2023年 岡山芸術文化賞準グランプリ。


《桐子カヲル プロフィール》

コキカル 主宰、演劇作家、俳優、演出。

主宰しているコキカルでは、身体表現と音楽と言葉を用いて戯曲のない演劇づくりを行っている。マイム、コンテンポラリーダンスなどを基調として心象風景を描く作風を特徴とし、声にならないちいさな声をモチーフとしている。主に構成・演出を担う。

個人の活動として、音楽家と組んでリーディング音楽会などの創作・出演活動のほか、戯曲の音読会をはじめ、演劇を活用した市民向けワークショップのファシリテーターとしての活動も行っている。香川県在住。


【お申込み】

メールでのご応募は、お名前、年齢、舞台経験、メールアドレス、電話番号をご明記ください。下記の応募ファームからもお申し込みいただけます。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdU9BfBqlHeauyO_cFdcYulRmnY8LV5t3cT-OKxYQCyuyDtCg/viewform


【お問合せ】

opentheaterokayama@gmail.com

050-5885-2562

主催 OTO


OTOprod.『ノコサレタ熱』(2016)

撮影:一幡公平

9月に開催する若手演出家と創る『ノコサレタ熱』は、岡山で活動する、または岡山出身の若手演出家4名が、『ノコサレタ熱』(作:河合穂高)を題材に、それぞれ短編作品を創作、一般公開します。

≪演出メンバー≫

増山知佐

髙瀬颯友(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

星空虎太(天神幕劇)

松尾尭怜(岡山大学演劇部)


現在、彼らとともに創作をする出演者を若干名募集しています。

若手の方、新しいことに挑戦したいベテランの方、OTOの活動にご興味のある方、皆さまのご参加をお待ちしております!

OTOprod.『ノコサレタ熱』(2016年) 撮影:一幡公平



OTO Cultivation program2024 若手演出家と創る『ノコサレタ熱』


演出 

増山知佐/髙瀬颯友(桜美林大学 学生劇団əSCAPE-GOAT)

星空虎太(天神幕劇)/松尾尭怜(岡山大学演劇部)


脚本 河合穂高

創作指導 桐子カヲル(コキカル主宰)


作品発表 9月8日(日) 上之町會館(岡山市北区天神町9-39)


参加費 4,000円

対象 18歳以上。舞台経験(演劇、ダンス、マイムなど)2年以上。

定員になり次第、締切とさせていただきます。


★事前オンライン座談会(7〜8月 3回程度)

<テーマ>

1)「いろいろな演出について話してみる会ー創作環境の役割分担についてー」

2)「いろいろな演出について話してみる会ーフラットな創作環境づくりについてー」

3)「いろいろな演出について話してみる会ーこれからの創作環境づくりについてー」

<概要> 「俳優はいろんな現場がみられるからいいよね」と言われることがあります。 演

出に限らず、演劇活動を続けると、作品の「いろいろ」を観る以上に創作過程の「いろいろ」を体験する機会が少なくなります。作品の数と同じだけ、いろんな創作環境で作品が作られていることをまずは知ることから始めてみたいと思います。 これまでと、今、そしてこれからの創作環境について考えるこで、演出のあり方について 考えてみます。


★事前オンライン ミーティング(7~8月 1〜2回程度)

目標を設定してみる

・今後の活動の大きな目標(夢)を設定する

・現在の課題を解決する取り組みについて具体化し、創作に生かす。


★9 月 2 日~8日 対面稽古(平日は夜間中心)

会場 上之町會館

9 月 2 日 自己紹介、演出プラン発表・ワークショップなど

9 月 3 日 全体読み合わせ、チーム分け

9 月 4 日 グループワーク① フィードバック

9 月 5 日 グループワーク② フィードバック

9 月 6 日 グループワーク③ 事前準備等

9 月 7 日 ランスルー・ゲネプロ

9 月 8 日 本番 2 回(一般に無料公開、アフタートークあり)


●一般公募のワークショップ

9 月 1 日 禁酒會館

担当 米谷よう子(OTO)

一般の方も参加可能な WS を開催予定。

テーマは、言葉に頼らない、身体によるコミュニケーション(表現)。

若手演出家たちとともに、 それぞれの創作につながるワークを考え、参加者と検証してみたいと思います。


《河合穂高 プロフィール》

1987年生まれ。兵庫県神戸市出身。劇作家。

岡山大学 学術研究院 医歯薬学域研究准教授。現役の口腔癌研究者で、研究から得られた知見や最新の科学的情報を作品に取り入れながら、劇作を行なっている。

2022年 第8回せんだい短編戯曲賞 大賞。

2023年 岡山芸術文化賞準グランプリ。


【桐子カヲル プロフィール】

コキカル 主宰、演劇作家、俳優、演出。

主宰しているコキカルでは、身体表現と音楽と言葉を用いて戯曲のない演劇づくりを行っている。マイム、コンテンポラリーダンスなどを基調として心象風景を描く作風を特徴とし、声にならないちいさな声をモチーフとしている。主に構成・演出を担う。

個人の活動として、音楽家と組んでリーディング音楽会などの創作・出演活動のほか、戯曲の音読会をはじめ、演劇を活用した市民向けワークショップのファシリテーターとしての活動も行っている。香川県在住。


【お申込み】

メールでのご応募は、お名前、年齢、舞台経験、メールアドレス、電話番号をご明記ください。下記の応募ファームからもお申し込みいただけます。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdU9BfBqlHeauyO_cFdcYulRmnY8LV5t3cT-OKxYQCyuyDtCg/viewform


【お問合せ】

opentheaterokayama@gmail.com

050-5885-2562

主催 OTO



Cultivation program2022-24は、岡山の演劇人たちと県外のアーティストたちがともに「耕し、磨き」ながら創作を積み重ねる3年間のプログラム。

若手演出家と創る『ノコサレタ熱』は、岡山で活動する、または岡山出身の若手演出家4名が、『ノコサレタ熱』(作:河合穂高)を題材に、短編作品を創作、一般公開します。創作指導に桐子カヲルさん(コキカル主宰)を迎え、「自分にとっての演劇とは何か?」それぞれの目標や課題に向き合いながら、オリジナリティのある作品の創作を目指します。

今回は、参加者(出演)を若干名募集します。

若手の方、新しいことに挑戦したいベテランの方、OTOの活動にご興味のある方、ご応募お待ちしております!


OTO Cultivation program2024 若手演出家と創る『ノコサレタ熱』

演出 若手演出家4名

脚本 河合穂高

創作指導 桐子カヲル(コキカル主宰)

作品発表 9月8日(日) 上之町會館(岡山市北区天神町9-39)

参加費 4,000円

対象 18歳以上。舞台経験(演劇、ダンス、マイムなど)2年以上。

定員になり次第、締切とさせていただきます。


★事前オンライン座談会(7〜8月 3回程度)

<テーマ>

1)「いろいろな演出について話してみる会ー創作環境の役割分担についてー」

2)「いろいろな演出について話してみる会ーフラットな創作環境づくりについてー」

3)「いろいろな演出について話してみる会ーこれからの創作環境づくりについてー」

<概要> 「俳優はいろんな現場がみられるからいいよね」と言われることがあります。 演

出に限らず、演劇活動を続けると、作品の「いろいろ」を観る以上に創作過程の「いろいろ」を体験する機会が少なくなります。作品の数と同じだけ、いろんな創作環境で作品が作られていることをまずは知ることから始めてみたいと思います。 これまでと、今、そしてこれからの創作環境について考えるこで、演出のあり方について 考えてみます。


★事前オンライン ミーティング(7~8月 1〜2回程度)

目標を設定してみる

・今後の活動の大きな目標(夢)を設定する

・現在の課題を解決する取り組みについて具体化し、創作に生かす。


★9 月 2 日~8日 対面稽古(平日は夜間中心)

会場 上之町會館

9 月 2 日 自己紹介、演出プラン発表・ワークショップなど

9 月 3 日 全体読み合わせ、チーム分け

9 月 4 日 グループワーク① フィードバック

9 月 5 日 グループワーク② フィードバック

9 月 6 日 グループワーク③ 事前準備等

9 月 7 日 ランスルー・ゲネプロ

9 月 8 日 本番 2 回(一般に無料公開、アフタートークあり)


●一般公募のワークショップ

9 月 1 日 禁酒會館

担当 米谷よう子(OTO)

一般の方も参加可能な WS を開催予定。

テーマは、言葉に頼らない、身体によるコミュニケーション(表現)。

若手演出家たちとともに、 それぞれの創作につながるワークを考え、参加者と検証してみたいと思います。


《河合穂高 プロフィール》

1987年生まれ。兵庫県神戸市出身。劇作家。

岡山大学 学術研究院 医歯薬学域研究准教授。現役の口腔癌研究者で、研究から得られた知見や最新の科学的情報を作品に取り入れながら、劇作を行なっている。

2022年 第8回せんだい短編戯曲賞 大賞。

2023年 岡山芸術文化賞準グランプリ。


【桐子カヲル プロフィール】

コキカル 主宰、演劇作家、俳優、演出。

主宰しているコキカルでは、身体表現と音楽と言葉を用いて戯曲のない演劇づくりを行っている。マイム、コンテンポラリーダンスなどを基調として心象風景を描く作風を特徴とし、声にならないちいさな声をモチーフとしている。主に構成・演出を担う。

個人の活動として、音楽家と組んでリーディング音楽会などの創作・出演活動のほか、戯曲の音読会をはじめ、演劇を活用した市民向けワークショップのファシリテーターとしての活動も行っている。香川県在住。


【お申込み】

メールでのご応募は、お名前、年齢、舞台経験、メールアドレス、電話番号をご明記ください。下記の応募ファームからもお申し込みいただけます。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdU9BfBqlHeauyO_cFdcYulRmnY8LV5t3cT-OKxYQCyuyDtCg/viewform


【お問合せ】

opentheaterokayama@gmail.com

050-5885-2562


主催 OTO

OTOの今年度の活動のお知らせです。

Cultivation program2022-24は、岡山の演劇人たちと県外のアーティストたちがともに「耕し、磨き」ながら創作を積み重ね、県内外に向けてオリジナリティのある作品を発信する3年間のプログラム。3年目の今年は、桐子カヲルさん(コキカル主宰)を迎え、若手演出家のための創作・発表のプログラムなど人材育成に力を入れた活動を行っていきます。

また、22年から創作に取り組む『人魚の器官』とその続編『漂う海馬』は、昨年度の劇作家協会新人戯曲賞の最終候補となりました。25年度の完結を目指し、今年度はリーディングパフォーマンスという形式での上演を行います。

詳細は順次公開していきます。

ぜひご期待ください!


9月8日(日)

若手演出家と創る『ノコサレタ熱』

@上之町會館

脚本:河合穂高

創作指導: 桐子カヲル(コキカル主宰)

※近日、出演者を若干名募集予定!

★9月1日に関連WSを開催。


10月27日(日)

リーディングパフォーマンス『人魚の器官/漂う海馬』

@蔭凉寺

脚本:河合穂高

演出:桐子カヲル


Cultivation program2023『漂う海馬』 photo by yukiwo



《河合穂高 プロフィール》

1987年生まれ。兵庫県神戸市出身。劇作家。

岡山大学 学術研究院 医歯薬学域研究准教授。現役の口腔癌研究者で、研究から得られた知見や最新の科学的情報を作品に取り入れながら、劇作を行なっている。

2022年 第8回せんだい短編戯曲賞 大賞。

2023年 岡山芸術文化賞準グランプリ。

撮影:宰井琢騰


【桐子カヲル プロフィール】

コキカル 主宰、演劇作家、俳優、演出。

主宰しているコキカルでは、身体表現と音楽と言葉を用いて戯曲のない演劇づくりを行っている。マイム、コンテンポラリーダンスなどを基調として心象風景を描く作風を特徴とし、声にならないちいさな声をモチーフとしている。主に構成・演出を担う。

個人の活動として、音楽家と組んでリーディング音楽会などの創作・出演活動のほか、戯曲の音読会をはじめ、演劇を活用した市民向けワークショップのファシリテーターとしての活動も行っている。香川県在住。

2020Hisae




2023年は、多くの皆さまに大変お世話になりました。岡山県内外に向けてオリジナリティのある作品を発信するCultivation program (2022-24)の一環として、1月に『人魚の器官』、9月には続編の『漂う海馬』、11月には兵庫県たつの市でも同作品の上演を行いました。また、脚本の河合穂高さんが『人魚の器官/漂う海馬』で、第29回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補となりました。

3年間で一つの長編を完成させることを目標に取り組んできましたが、選評なども踏まえ、『人魚の器官』の世界観、主人公夫婦の設定はそのままに、一本のほぼ新作の長編作品として2025年度の上演を目指すこととなりました。

2024年度は、Cultivation program の3年目ということで、主に若手育成に力を入れながら、『人魚の器官』完結に向けた関連イベントなどを行う予定です。

10年目の活動となる今年も演劇を通じて、たくさんの方にお会いできると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。


HP、SNSで、活動の情報を随時更新しています。ぜひご覧ください!

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《2023年の主な活動》

1/28-29  蔭凉寺 

Cultivation program 2022『人魚の器官』

撮影:yukiwo


9/1-3 蔭凉寺 

Cultivation program 2023『漂う海馬』

撮影:yukiwo


11/11-12  兵庫県たつの市ゐの劇場

Tatsuno Art 2023『漂う海馬』

撮影:宰井琢騰